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《 大和朝廷の 「はしり」 は、 「 難波朝廷 ( なにわのみかど=九州王朝「倭国」の難波複都 )」 に始まる 》  即ち、大和朝廷「日本国」 は、九州王朝「倭国」の 【 同じ血族・分流・分家 】 である。


大和朝廷「日本国」出生秘話 《 つぶやき: 「 古代 」 050 》



大和朝廷は(「天下立評」で難波副都に派遣常駐した)九州王朝倭国の倭王家〔分家の弟王家〕

《 大和朝廷の 「はしり」 は、ここで言う 「難波朝廷(=九州王朝倭国の難波複都)」 に始まる。
  即ち、大和朝廷「日本国」は、九州王朝「倭国」【 同じ血族・分流 】 と分かった。 》



 白村江戦い前、東西枢軸国の唐国・新羅・『秦国』の侵略に対抗するため、九州王朝倭国が「難波副都」でその軍事力を背景に、巨大徴税システムである「天下立評(=全国評制施行)」し、日本全国 長門以東を実効支配したが、その司令官が「両京制」・「兄弟王朝」である 倭国の倭王家 〔分家の弟王家〕 である。
 日本書紀の〔 舒明 ・皇極・孝徳・斉明・天智・(大海人皇子、持統の夫で、草壁尊の父の)天武・ 持統 〕のとりわけ和風諡号に 「天□□」 を持つ5代の各天皇はこの倭王家 〔分家の弟王家〕 の出身である。
 倭王家 〔分家の弟王家〕 が「天下立評」での軍事力・財力で飛鳥・葛城『秦国』王家の蘇我氏を取込み、更に東の「蝦夷・粛慎」を征服・懐柔・皇化する一方、白村江戦い・壬申乱を経て後、連邦国家『九州倭国』の王権 の禅譲を受け をクーデター「プロト大化の改新」で乗っ取り、倭国連邦の解体・改組してのち成立したのが、奈良の中央集権国家・文武天皇(大宝元年:701年)の大和朝廷『日本国』である。いわば倭王家 〔分家の弟王家〕 はプロト大和朝廷である。


“とうやん”@t0_yan 「つぶやき:twitter」

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2010年 4月 2日 発行




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(000) 『大和朝廷は(「天下立評」で難波副都に派遣常駐した)九州王朝倭国の倭王家〔分家の弟王家〕だ』


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(833) 『『 奥入瀬渓流 』 の “きれいどころ” 天は、「2物を、与えている」』 2011年12月28日(水)




☆ ☆ ☆☆ ☆☆☆☆☆☆


       ● あなたの パソコンの 「背景画像」 にどうかなー、

              いつ訪れても “奥入瀬渓流” は、良いのかも…  (=^・^=) 

       ◇ わたしのは、これ 【 奥入瀬渓流 “4” (=^・^=) 】 ですね。


                                   ☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆




     【 奥入瀬渓流 “1” (=^・^=) 】







     【 奥入瀬渓流 “2” (=^・^=) 】







     【 奥入瀬渓流 “3” (=^・^=) 】







     【 奥入瀬渓流 “4” (=^・^=) 】







     【 奥入瀬渓流 “5” (=^・^=) 】







     【 奥入瀬渓流 “6” (=^・^=) 】







     【 奥入瀬渓流 “7” (=^・^=) 】







     【 奥入瀬渓流 “8” (=^・^=) 】







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(835) 『あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。』 2012年1月1日(日)




 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。




 山口の田舎で、昔、亡き親父が、当時、小学生の私に、正月の “お飾り” は、

 上から順に、 『代々(だいだい:橙)、譲(ゆずり:ユズリハ)、諸(もろび)、喜(よろこぶ:昆布)。』 と飾るものだ。と、確か、言ってた。

● 代々(だいだい:橙)とは、いわゆる、あのすっぱい 「萩みかん」 であり、

● 譲り(ゆずり:ユズリハ)とは、 「ゆずり葉」 であり、

● 諸(もろび)とは、 「もろ葉」 で、関東では「裏白(うらじろ)」 と言ってるみたいだ。

● 喜(よろこぶ:昆布)とは、海産物の 「昆布」 だろう、この場合、「よじれた昆布」ってかな?


 ところで、
「ゆずり葉」
を漢字では、どう書くのかな…、ありゃ・りゃ、わかりましぇーん。

● お・お、そうだ、ネットで探そうか。

 ウィキペディアでは、
『ユズリハ(楪、交譲木または譲葉、学名:Daphniphyllum macropodum)はユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。古名はユズルハ。』と書いてあった。




@jyoumonjnジョウモンマン
@tohyan 新年おめでとうございます。旧年中はありがとうございました、本年も凡夫にもわかりやすくゴシドウ、ゴベンタツをお願い申し上げたてまつります(^0^)/♪


@jyoumonjn あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年こそ、佐賀なる加瀬川の奥に、九州王朝「倭国」の移築前の本来の『長谷寺』が甦りますように。胸を膨らませています。


 川崎大師へ初詣に行ってきました。ここ、関東は穏やかに晴れて、ご参拝に良き元日でした。たこ焼きを食べ、甘酒を飲み(ほんとうは「にごり酒」飲みたかったが、あとで、車を運転しなきゃならないから…)、“もつ煮込み”も立ち食いして、ご満悦。初詣はこれが楽しみで皆さん行くのかもしれませんね。




 暮れの30日に、広島から横浜へ帰ってきてた息子が、明日が「仕事初」だそうで、もう広島へ戻ってゆく。車で、新横へ送って行きます。下りダイヤは空いてるらしい…、「のぞみ」だと、4時間でゆく。昔わたしの若い頃、寝台特急「あさかぜ」「ふじ」で、山口へ帰ってた頃はジャスト12時間だったから、夢のようだ。それでも、息子は「けつ」が痛いと言ってるが…。




 なんだか、最近 「ツイート(つぶやき)」 のほとんど無い 「ツイッター(つぶやく人)」 を見かける。

 にも拘らず、 フォロー中、あるいは フォロワー“わんさか”と一杯 なのだ。不思議だー。

 わたしの場合、 ツイート(つぶやき)すれば、するほど、フォロワーが減る ものだから、 “年寄のひがみ” なのだろうか?




 おやッ、今日は4日だけど…、幼稚園児かな? を連れて散歩の

“よッ! 若いおとうさん” なんか、ぎこちない…なぁー

 それにしても、男の子は嬉しそうに、おとうさんに “一緒してる”




《ご参照》

 なんか、改ざんされてる節が見られるらしいが…、
文部科学省が、最近、発表の『放射能セシウム汚染図』です。

【3D地図】セシウム汚染図(文部科学省の放射能マップ)

【放射線量等分布マップ「電子国土版」】


 これを見ると、枝野の言うことを真に受けて、

 双葉町民は、「死の灰」放射能の降り注ぐただ中の「114号線」の渋滞をおして、避難したということがはっきりわかる。

 「114号線」は、まさに、「死の灰ロード」である。




 こんなことも、知ってないとなりませんか…、と・ほ・ほ

【Twitterでもしもスパムを食らったら? by なおったー。】




jyoumonjnジョウモンマン
官僚の掌で踊るリーダーではあかん RT @kevin_db1 頑張れオザワ! RT @tanpopomax: チェック RT @tohyan RT @jyoumonjn: RT @chateaux1000 小沢一郎氏の新年挨拶「何としても今年中に官僚支配の打破を実現したい!」


 まぁー、実際には、そのまた「裏」があるのでしょうけどね…。 RT @jyoumonjn 官僚の掌で踊るリーダーではあかん @kevin_db1 @tanpopomax @chateaux1000


jyoumonjnジョウモンマン
○宰相不幸社会から最大不幸社会へリレーだったか…ユダ政権。

○早く火を消さないと…日本が自爆する。ユダ政権。




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(836) 『筑紫の京(=倭京)の復元図です。本年もよろしく。:米田良三著』 2012年1月4日(水)




    ● 【 筑紫の京(=倭京)の復元図です。本年もよろしく。:米田良三著 】




 上図は、米田良三氏より、私宛に送られた今年の年賀状の写しです。
 少し、やりすぎかもしれませんが…、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

● この上図の『内裏』の位置は、古田史学の会の想定位置と同じでしょう。

● 私が特に注目するのは、左隅の『加茂川』、『逢坂の関』、現「桂離宮」が建っていた『桂』、『淀』でしょうか。

  あーぁ、米田氏の著作の全内容を、ここで紹介できないのは、残念至極なことですね。




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(837) 『まぁー、実際には、そのまた「裏」があるのでしょうけどね…。対縄文人:官僚の掌で踊るリーダーではあかん』 2012年1月5日(木)




 まぁー、実際には、そのまた「裏」があるのでしょうけどね…。 

○宰相不幸社会から最大不幸社会へリレーだったか…ユダ政権。

○早く火を消さないと…日本が自爆する。ユダ政権。




【2010年8月21日(土)
毛利長州藩の英雲公の「撫育方」制度の確立、撫育金の秘密裏の貯蔵であろう】
 
の中には、

『以上のことは、『明治維新の生贄(いけにえ)長州忍者外伝ー誰が孝明天皇を殺したかー鹿島昇・宮崎鉄雄・松重正:共著』に詳しい。

私はユダヤ・ロスチャイルド家とのつながりは品川の英国公使館焼討ちから以降にできたと考えている。
伊藤博文・井上馨等5名の密航も彼らの支援があってこそ出来たのだ。




【2010年12月8日(水)
大和朝廷「日本国」の出生が、日本書紀のいう神武の東征からというのは正しいのか】

 の中には、

『先日NHKの大河ドラマ「龍馬伝」が終わった。
龍馬は「大政奉還」と同時に進んでいた「南朝革命」を知っていたのだろうか。 いわゆる「7卿落ち」の成果をおおっぴらに語る者は、私のような馬鹿を除いていないだろう。
慶喜は奉書を天皇に差出す際にひょっと御簾の中を覗くとあわてて大阪城へ兵を引く。


 大阪城から江戸城まで、軍艦に乗って急遽取って返したのだ。そのあわてぶりは、「知る人ぞ知る」だ。

-何故・なぜなのか-、

 慶喜は大政奉還后、議会をつくり、自分はその議長になる計画だったという。
が、御簾のなかを覗いたがために、すべてを知ることになったのだ。


 この龍馬らが画策した「大政奉還」は従来の地方分権制の「幕藩体制」は維持しつつ、攘夷佐幕派の孝明の「天皇制」に復帰するもの、と少なくとも、慶喜は幕府から朝廷へ将軍職は返上しても支配実権は従来通り自分にある。
謂わば、「まやかしの大政奉還」の“はず”だったのだろう。が、御簾越しに見る天皇は、孝明でもなく、睦仁でもなく、全く見ず知らずの「明治天皇」だったのだ。
戊辰戦争は朝廷を頭に中央集権制の「廃藩置県」迄の「国民の一大意識改革デモンストレーション」だったと言えよう。
だから「錦の御旗」「鼓笛隊の♭宮さん♪宮さん♪お馬の前でひらひらするのは何じゃいな♯」だったのだ。


 御簾の内に座っていたのは大室寅之助・後の明治天皇だったのである。
このあたりを詳しく知りたい方は、「明治維新の生贄(長州忍者外伝):鹿島昇・松重正・宮崎鉄雄裏共著」及び、「裏切られた三人の天皇(明治維新の謎):鹿島昇著」を読まれることをお勧めします。

仰天霹靂の事実が記述されている。


 鹿島昇氏については今更で、松重楊江氏についてはだれ?という感じかな。
で、「日本史のタブーに挑んだ男」が著名か。「2人で1人の明治天皇」等があるが、 その巻末には年表があって、
1862年12月の項に「高杉ら品川御殿山の英国公使館を襲う」
翌年1863年5月「馬韓で外艦船砲撃、相次ぐ報復攻撃を受ける。
井上馨・伊藤博文ら英国へ出航」
更に、1863年9月23日「西洋の情報入手のため派遣された井上・伊藤ら一行はロンドンに到着」とある。


 と、なっている。が、(私はこの「英国公使館襲撃」事件は、非常に重要な出来事だと思っている。
何故か、これこそが南朝革命・薩長同盟・明治維新の突破口となったと。)

   私には、む・む・むってところもあるのだが、真実は多分こうだろう。
「高杉ら10余人は、襲撃を実行した」が、失敗して、英国公使館員に捕縛されてしまった。
英国公使館は、仏国の幕府操縦に対抗すべく彼らを利用しょうとした。捕まったとは格好悪いから書かれていないだけだと。


 1862年12月の項に「高杉ら品川御殿山の英国公使館を襲う」
この時期、半年后にいきなりである。翌年1863年5月「馬韓で外艦船砲撃、相次ぐ報復攻撃を受ける。
井上馨・伊藤博文ら英国へ出航」
更に、1863年9月23日「西洋の情報入手のため派遣された井上・伊藤ら一行はロンドンに到着」だ。  やはり、おかしい、どうみてもおかしい。「英国公使館を襲った」の《半年后に》、井上馨・伊藤博文らはその「襲った英国へ出航」しているのだ。

だから、「関門海峡の彦島が英国の植民地にならない」ですんだのだろう。


 ついでに、おまけに付け加えておこう。
この時の英国公使館・員のバックには、ユダヤの富豪ロスチャイルドがいた。と。 更には、今も。と。…すべてが納得出来ませんか?


 この『高杉ら品川御殿山の英国公使館焼き討ち事件』前後の史実関係は、
〔萩藩明治維新への歩み(年表):萩商工会議所発行〕
が、分かりやすい。』




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(838) 『同じユダヤでも、英国ロスチャイルド系と、米国ロックフェラー系とがあるのでしょう。』 2012年1月5日(木)




 まぁー、実際には、そのまた「裏」があるのでしょうけどね…。

 どういう意味か? というと、
同じユダヤでも、英国ロスチャイルド系と、米国ロックフェラー系とがあって、

● 明治維新に貢献したのは、英国ロスチャイルド系であり、

● 第2次敗戦後は、米国ロックフェラー系ということじゃないでしょうか。




ampiyampiアンピ/仙台幕末漫画家
@tohyan 突然失礼。一寸見てやってください。

● 【仙台の福の神仙台四朗マンガ(幕末仙台庶民伝)『オレとシロバカ』】

● 【《 YOUTUBE版 》癒しマンガと名曲のコラボ(幕末仙台庶民伝)『オレとシロバカ』】


 ごめん、漫画自体は、ちゃんとは見ていません。とはいえ、漫画をホームページで見たのは初めてです。ホームページにこういった漫画をアップするのって、どうするんだろう?って、そういう意味で興味をもちました。これは、すごいことですよ。RT @ampiyampi 突然失礼。一寸見てやってください。




 さて、「巷で悪行三昧のうわさ高い」かの小沢一郎氏の話だが…、

 彼が「ユダヤでも、英国ロスチャイルド系と、米国ロックフェラー系の大物と親交がある。」というのも「うわさ高い」ことで、有名である。

 下記は、そのほんの一例といえようか、ご参考までにピックアップして置きます。




● 【小沢一郎とロスチャイルド】

● 【第3章 日本の政治を動かすアメリカの正体】

● ■日本を支配したCIAとロックフェラー■

● 【ロックフェラーとロスチャイルドと小沢一郎】

● 【小沢一郎は敵か味方か】

● ■第二次世界大戦の敗戦と、ロックフェラー支配■




 我が家の今年86歳の「おばば」様は、テレビにかじりついてるから、政治談議には詳しいのだが、彼女の話だと政党助成金の締切は、1月7日ということで、新党を立ち上げるのであれば、今日までと言う事です。RT @jyoumonjn 毎年「補助金新党」が着ぐるみきてデビューするなこの季節^^


『高杉ら品川御殿山の英国公使館焼き討ち事件』前後の史実関係で、
〔萩藩明治維新への歩み(年表):萩商工会議所発行〕
に、手を加えて置きました。RT @jyoumonjn


jyoumonjnジョウモンマン
@tohyan おはようございます。鏡開きにあわせて政党開きでもありますかね^^昨日は六日年取りで呑み過ぎました…



 田中角栄・小沢一郎、中川父子の自殺と、検察(=米進駐軍CIA?の下請けで、日本諜報機関の生まれ変わりか)とのやりとりを、垣間見える情報から察知するのは、非常に難しいですね。RT @jyoumonjn 鏡開きにあわせて政党開きでもありますかね^^昨日は六日年取りで呑み過ぎました…。


 民主党はマニフェストを何一つ達成していない、これは致命傷です。これでは、小沢チルドレンは次の解散で、二度と議員なれず。かといって、「維新の会」と焦って新党作っても、うまくゆく保障は無い。助成金も時間切れで…。RT @jyoumonjn 鏡開きにあわせて政党開きでもありますかね^^


 やっぱり、2次大戦後に能力を発揮し、一時は活躍した中央官僚も、長い年月でマンネリ化し、国家の足かせになってきたのも事実でしょう。民主党は官僚を改革しょうとしても、官公労は自分の出身母体ですから、民主党に期待しても無駄というもので、ギリシャの二の舞です。RT @jyoumonjn


 公務員宿舎の建設中止、公務員給与の減額、天下り廃止、といった改善案・改善策は、「言うは易く、行うは難し。」です。ところが、“道州制導入”は、まさに“一石二鳥”というか、“一挙両得”の方法だと言えます。中央官僚が、外交・金融・軍事関連以外は不要だからです。RT @jyoumonjn


 この道州制導入にあたって、非常に重要なキーポイントがあります。現行の国家(=国税庁)が徴税しているシステムを各地域の道州政府に移管する事です。各地域の州政府が、地域にあった独自政策を立法し、見合った徴税をするということです。橋下市長も気づいてないかも…RT @jyoumonjn




 ですね。歴史をふりかえると、九州王朝「倭国」の地方分権の扶養王国制を天下立評し、更に廃評建郡と中央集権化しても、徐々に荘園制にむしばまれて地方分権化するといったようにです。RT @jyoumonjn 国が最大のタックスイーターで高コストの仕組みを蔓延させてしまったようですなぁ^^



 日本の特徴の一つに、この「宦官」制度が無かったことだ。「金玉を切り落とす」のかと思ったら、「亀頭をそぎ落とす」というのが近いみたい。うへー、想像しただけで、萎えてもうた…、子孫が絶えるということだぜ。おいッ。 RT @jyoumonjn 官僚国家というより「宦官」国家だなこりゃ…


 小声で良いから書き方教せーて。RT @ampiyampi 小生60前の爺です、理屈はなく、ただやみくもに、マンガをかいてみたくなりました。小さい頃から、赤塚、武内つなよし、などの熱狂ファン。でも描いたこと皆無。今回衝動です。どこまでもつか自分でもわかりません。走るのみですサンクス


 橋下市長は、年末の国会議員行脚で、議員のお偉いさんに、『カジノを開かせてくれ!』って言ってたのをテレビで見た、彼の頭の中が、未だに、国からの地方交付税交付金に頼っていると分かる。が、当該州政府が、地域にあった独自政策を立法し、見合った課税を徴税するとすれば、話は別である。 @jyoumonjn


 この『高杉ら品川御殿山の英国公使館焼き討ち事件』前後の史実関係は、
〔萩藩明治維新への歩み(年表):萩商工会議所発行〕
が、何故かわかり易い。
RT @jyoumonjn


 何故に、わかり易いか? 『薩長明治維新新政府は、以降の第1次世界大戦頃まで、ユダヤのロスチャイルド家の庇護のもとにあった。』と言う事だ。その後の「日本銀行の設立」、「日露戦争戦費の調達」、といった重大局面において、見え隠れする。では、今現在はどうか?だ。
RT @jyoumonjn


 第2次大戦の時ですよね、親父は『負けてよかった』と言っていました。若し、勝ってたら今も赤紙来てたでしょうね。
RT @jyoumonjn あの時勝ち逃げをしてればどうだったのでしょう^^賠償金たんまりとっても民衆は煽られて戦渦に向かったんですかね?いまでも体質は変わらないような^^


〔萩藩明治維新への歩み(年表):萩商工会議所発行〕
を見ると、1836年(天保7)5月、10代藩主斉熙病没。9月、11代藩主斉元病没。12月、12代藩主斉広病没。3代続けて病没とある、鹿島氏の言うとおり、確かにおかしい。病没でなく、暗殺だったのだろう、すざましい…。


 わが先祖は毛利徳山支藩に仕えていたらしい、それも、その家老の井上公のようだ。大乗寺 ⇒ 大成寺 』が藩侯の菩提寺だが、高さ2mばかり立派な石組のお墓が12~13基かな?ある。最寄りの方は是非見学して見てください。見る価値はあるかと、思います。その丘の井上公の近くに、わが先祖の墓・山本権輔がある。「坂の上の雲」の児玉源太郎の先祖と同藩である。


◆◆


《上記でコメント戴きました》

 初めまして。『大成寺』のようですね。
昔、徳山市に10年ほど住みましたが、一度も行ったことありません。
下松に夏ぐらいには出向くと思いますので、その折寄ってみようと思います。
投稿者 ななし : 2012年2月4日(土) 23:36

 ● ⇒ うへッ、…ですね。コメントにすぐ気づきませんで…、今日になってしまいました。ぜひ、ご覧ください、お勧めします。


◆◆


 なにせ、藩主であっても「藩是」に背けば暗殺されたという。それも、3代続けて、同じ年にだ。
 そのためか、萩宗藩の「そうせい」侯の毛利敬親に嗣子がなく、その後を徳山毛利からの養子だそうだ。
 だから、今の毛利家はわが先祖がお仕えしたご主君の徳山毛利の血脈が流れていることになる。  (=^・^=)






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(841) 『ワーッ、『「九州年号」の研究(近畿天皇家以前の古代史):古田史学の会編』の本が贈られてきた。 (^O^)/』 2012年1月13日(金)




『「九州年号」の研究(近畿天皇家以前の古代史):古田史学の会編』

 が、昨年末12月下旬の「とある日」に、ミネルヴァ書房より送られて来た。




 12月の『古田史学会報 no.107』で、来年1月(つまり、今月)に、“無料で送るよ”って案内が入っていたので、年末に早く来て、びっくり。
 『「九州年号」の研究』というタイトルからして、その著述内容を楽しみにしてたので、素直にうれしい。

 なにせ、「九州年号」の研究なくして、九州王朝「倭国」は語れないと思うからである。

 “無料で送るよ”って、よけいな心配かな…、年会費では赤字なはずなんだが…豪気!!




 正月は、毎年「寝正月」と決めているので、正月の間に、読み切ろうと思ってた
が…、何かと落ち着かず、「松の内」もあけてしまった。今日から、読み始めています。

『「九州年号」の研究(近畿天皇家以前の古代史):古田史学の会編』
 は、水野孝夫氏、古田武彦氏、古賀達也氏、正木裕氏、冨川ケイ子氏の共著の形となっているが、その項のほとんどを、古賀達也氏が書かれているようだ。

 例によって、著書の「目次」を、転載し、ご紹介します。




「九州年号」の研究――(近畿天皇家以前の古代史) 目次


巻頭言 真実を求めよう…………水野孝夫……p1
序 九州年号論――日本書紀批判…………古田武彦……p1
   1 九州年号の史料批判……p1
   2 九州年号と日本書紀の関係について……p5
   3 日本書紀の構成法……p14
   4 斉明天皇論……p17
   5 九州年号と神籠石山城……p23


第Ⅰ部 金石文・木簡に残る九州年号……p33

 木簡に九州年号の痕跡――「三壬子年」木簡の史料批判…………古賀達也……p35
   1 「 壬子年」木簡……p35
   2 「三」か「元」か……p37
   3 「 壬子年」だった……p37
   4 九州年号木簡の「発見」……p39

 「元壬子年」木簡の論理…………古賀達也……p41
   1 「元壬子年」木簡の証言……p41
   2 「元壬子年」木簡の論理……p42
   3 「大化五子年」土器の証言……p45
   4 「白鳳壬申」骨蔵器の証言……p47




芦屋市三条町




   《 ご注意 : 本項は途中下車で未完です、あしからず。》




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